育毛剤の正しい使い方~3つのポイントを押さえよう~

頭皮の薄毛が気になる、最近髪の毛がよく抜けるようになったという時に考え始めるのが育毛剤です。髪の成長を促す有効成分を配合しており、薄毛改善が期待できるという育毛剤ですが、やはり正しく使わないと効果をしっかりと感じることはできません。そこで、3つのポイントを押さえて育毛剤の正しい使い方をマスターしましょう。

 

育毛剤をつける前のステップが大事

育毛剤はいつでも好きなタイミングでつけるものではありません。きちんと段階を踏んで、育毛剤をつけるようにしなければなりません。そのためには、育毛剤をつける前のステップが肝心となります。育毛剤をつける前に以下の点だけはきちんと守りましょう。

 

シャンプーの前にはブラッシングを

育毛剤を使う前に最初にすべきことが、ブラッシングです。髪の絡まりを取っておくことで、シャンプーをした際に小さな埃や汚れなどが落ちます。汚れをきちんと落としておかないと育毛剤が浸透していかないので、そのためにブラッシングは欠かせないケアとなっています。

無理に髪を引っ張るのではなく、優しくもつれをほぐすようにして梳いていきましょう。

 

シャンプー前後のすすぎも念入りに

シャンプーの前にお湯で髪を濡らす際には、しっかりと丁寧に行いましょう。お湯で髪を流しているだけでも、ほとんどの汚れが落ちていきます。シャンプーの前に汚れをしっかり取っておいてから、シャンプーをつけましょう。

シャンプーを泡立てて洗う時には爪を立ててゴシゴシ洗うのではなく、指の腹を使って丁寧にマッサージをするのもポイントです。爪で洗うと頭皮を傷つけてしまうので、育毛したいという人には逆効果となってしまいます。

優しく頭皮全体を洗ったあとは、念入りにすすぎをします。ここでしっかりすすぎができていないと、シャンプーが頭皮に残ったままになり頭皮の環境を悪化させます。時間をかけて丁寧に洗い流しましょう。

 

ドライヤーで髪を乾かす

浴室から上がって髪をタオルで拭いたあとは、そのまま自然乾燥にするのではなくきちんとドライヤーで乾かしましょう。髪が濡れたままの状態は、雑菌が繁殖します。さらなる抜け毛を増やしてしまうことになるので、ドライヤーで乾かすのは必須です。

育毛剤をつける前のステップは、大きくわけて3つあります。育毛剤の効果を得るためにも、この手順は守るようにしたいものです。

 

育毛剤を正しく使って効果アップ

育毛剤をつける前のケアが完了したら、いよいよ育毛剤をつけていきましょう。製品のボトルに記載されている用量を守って、頭皮につけます。適量を手に取ったら、薄毛の気になる箇所を中心につけていきましょう。薄毛の部分にピンポイントでつけるのではなく、薄毛周辺の部分にも使用すると、より有効成分が浸透するからです。その後、頭皮全体に育毛剤が浸透していくように馴染ませることで、頭皮全体の環境も整えることができるでしょう。

育毛剤は頭皮につけるものです。髪をかき分けて頭皮部分を確認してから、使うようにしましょう。育毛剤を頭皮全体につけた後は、頭皮マッサージも加えるとより薄毛改善が期待できます。この時に育毛剤は適量使用することを守るようにしましょう。

育毛剤の有効成分が届くようなイメージで、指の腹を使って頭皮全体を揉みほぐしてマッサージをします。頭皮マッサージによって血行が良くなり、育毛剤に含まれる有効成分もより浸透していきます。頭皮を傷つけないように適度な強さで刺激してみましょう。

 

育毛剤の使用を続けながら生活習慣も振り返ろう

育毛剤は正しく使うだけでなく、継続的に使用しなければ意味がありません。たった1カ月使用して効果が目に見えて現れるものではありません。3カ月、半年といった期間使って初めて髪が生えてきた、抜け毛が減ったと感じるものです。そこで、正しい使い方と同時に、使用し続ける点も意識してみましょう。

育毛剤は自分でこれと決めたら、他の製品は併用しないようにすることも大事です。併用すると効果が倍増するわけではなく、半減してしまいます。育毛剤によって内容は異なりますし、使用方法が違う場合もあります。そのような育毛剤を同時に使っていると、せっかくの有効成分も実感できません。育毛剤は1つの製品に絞って使うようにし、根気よく続けることが大切なのです。

育毛剤を正しく使いながら頭皮ケアを丁寧に行うことは、薄毛改善には欠かせません。そして、育毛ケアを行いながら日頃の生活習慣を振り返ることも大切です。薄毛は遺伝だけでなく、生活習慣が大きく関係しています。特に薄毛の症状で悩み始める30代や40代というと、仕事が忙しく食事や睡眠時間が不規則になりがちです。

このような生活を続けていると、気がついた時には頭皮が見えてきて薄毛の症状を実感することになります。日々の生活習慣も薄毛に関係していることを理解して、以下の点に注意しながら過ごしましょう。

 

睡眠

私たちは眠っている間にその日の疲れをとって体を回復させています。特に22時から2時の間には深い眠りについていたいものです。この時間帯は成長ホルモンが多く分泌される時となっており、その時間に眠っていることで髪の成長も促してくれるからです。夜更かしをして理想の時間帯に就寝できていないと、髪は成長できずに抜ける量の方が多くなります。

そのため、日頃からたっぷりと睡眠はとっておいた方が髪のためにも良いのです。

 

運動

運動と薄毛の関係はあまり重要視されていませんが、実際には深い関係があります。薄毛は頭皮の血行不良が原因の1つに挙げられ、この血行不良が運動不足によって起こるといえるからです。適度な運動をすると血行が促進され、頭皮にも良い効果をもたらします。激しい運動ではなくウォーキング程度で良いので、運動を始めてみると頭皮の状態も変わってきます。

 

食事

食事が頭皮に与える影響は大きいです。脂っこいものを多く食べていると、お肌がオイリー肌になりやすいように、頭皮にも同じことが当てはまります。頭皮に脂が多い状態になると詰まりを起こして、髪が思うように成長できなくなります。そのため、ジャンクフードや脂っこいものばかり食べるのは薄毛にはよくありません。

反対に、栄養が不足している状態になっても、髪は成長してくれません。食べたものの栄養が髪にも届いているので、栄養不足の状態になると髪は元気を失ってしまい、抜けやすく弱い髪になってしまいます。偏った食事は薄毛を進行させるので、栄養バランスを意識して規則正しく食事をとるようにしましょう。

 

タバコやアルコールはほどほどに

薄毛で悩む方の中には、タバコやアルコールが欠かせないという人もいるでしょう。しかし、タバコやアルコールは薄毛を招く要因となります。せっかく育毛剤を使っていても、タバコとアルコールの摂取を続けていると効果を得られません。

そこで、タバコはできれば禁煙を目指し、アルコールは過剰摂取を控えるようにしましょう。中毒性のあるものをいきなりやめるのは大変ですが、育毛剤の効果を実感するためにも挑戦してみましょう。

 

まとめ

・育毛剤をつける前のブラッシングやシャンプーをまずは慎重に行うこと

・育毛剤は薄くなっている部分を中心に頭皮全体につけて、指の腹で頭皮マッサージをやってみる

・育毛剤の併用はやめて、1つの製品をじっくり根気よく使ってみることが大事

・日々の生活習慣にも気を配りながら育毛剤を使用すること。睡眠、食事、運動、タバコやアルコールに注意しながら過ごすようにする

 

育毛剤のみを正しく使うだけでなく、その他のヘアケアや生活習慣も薄毛改善には関係しています。育毛剤の正しい使い方をマスターしながら、今の生活も振り返ってみましょう。

 

 

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