薄毛を解消したい!クリニックに行かずに薄毛対策する方法

今や成人男性の30%以上がAGAを発症していると言われており、薄毛になる男性の割合は年々増加しています。少しでも抜け毛が気になったら、自分も薄毛になるかもしれない、と危機感を持ちましょう。

薄毛はあっという間に進行してしまいます。薄毛を早く解消するために今日からできる薄毛対策を始めましょう。

薄毛の症状に気づいたらすぐに解消しよう

薄毛の進行は早く、進行するほど回復しにくくなります。

髪は常に成長しているわけではありません。ヘアサイクルという髪の成長周期によって新しい毛が生えたり古い毛が抜けたりしているのです。ヘアサイクルは、髪が成長する成長期が3~5年、成長がゆるやかになる退行期が約3週間、休止期が3ヶ月ほどだと言われています。

このうち、休止期の毛は、成長が止まりいつでも抜ける状態になっている毛で、髪全体の10~20%は休止期の毛だと言われています。つまり、今の時期に抜け毛が多いと言うことは他の毛も抜けやすくなっており、しばらく抜け毛が続くことを意味します。

だからこそ、抜け毛に気付いたら少しでも早く薄毛解消のためのケアを始めないといけないのです。薄毛を解消するためにも、このような症状を実感していないかチェックしてみましょう。

薄毛解消のために気づいておきたい症状

薄毛を気にするきっかけとして多いのが、洗髪時の抜け毛や枕に付いている抜け毛の量が増えたのを実感する時ではないでしょうか。

一般的に、成人男性の1日の抜け毛の量は50~100本ほどだと言われています。日常生活で抜け毛の本数を数えるのは難しいですが、枕に毛が10本以上ついていたり、洗髪時に30本近く抜けていたりするのは薄毛の危険信号です。

その他にも、髪が立ち上がりにくくスタリングしにくくなったり、1本1本の毛が細く弱々しくなったりするといった現象も、薄毛が始まるサインです。これらのちょっとした変化に気付いたらすぐ薄毛解消のためのケアを始めましょう。

薄毛解消に重要な薄毛の進行度

薄毛がどのくらい進行しているのかによって解消法は異なります。セルフケアで薄毛を解消できるかどうかは、毛の生え際の後退具合で測ることができると言われています。

ハミルトン・ノーウッド分類というAGAの進行度を測る指標では、生え際が少し後退してきたと感じる状態が初期段階だと判断されます。さらに進行して生え際がはっきりしたM字型やO字型になってしまったら、薄毛がかなり進行している状態だと言えます。

はっきり生え際が後退していないと言う場合は、軽度~中度程度の状態だと判断できますので、自分でできる薄毛解消対策で改善することが可能です。

薄毛の原因と解消のためのヒント

薄毛を解消するためには、そもそもどうして薄毛になってしまったのか考えることが大切です。よく「ストレスでハゲる」などと言われますが、薄毛の原因はストレス以外にもたくさんあります。

薄毛を解消するには、ここを見直そう

最も大きな原因として考えられるのが男性ホルモンの増加です。男性ホルモンはストレスや不規則な生活をしていることで増加すると言われています。

この男性ホルモンは血中の5αリダクターゼと結びつくことでよって、強力なジヒドロテストステロンという男性ホルモンに変わります。このジヒドロテストステロンは、毛根の細胞分裂をストップさせてしまう恐ろしい存在なのです。ジヒドロテストステロンが増えることで髪が成長しにくくなり、毛根が弱っていきます。

さらに、血行不良も薄毛に関わっています。髪は、毛根が血液によって栄養と酸素を取り入れることで成長しています。血行不良になると髪に必要な栄養や酸素が届きにくくなり成長しにくくなるのです。

血行不良と同じく、栄養不足であることも薄毛の原因になりえます。薄毛が進行している人のうち、食生活が完璧な人は少ないです。なぜなら、摂取した栄養は心臓や消化器官など、生命維持に必要な臓器に先に栄養が行き渡り、髪にはごく少量しか巡ってこないからです。髪に必要な栄養としてはタンパク質やミネラルが有名です。肉、魚、卵、大豆などを意識して摂るようにしてみましょう。

そして、頭皮が不衛生な状態になっていないかどうかもチェックしましょう。薄毛がひどい人ほど、地肌がベタベタしていることがあります。これは男性ホルモンの増加や食生活が原因で、皮脂バランスが乱れているサインです。皮脂が蓄積すると毛穴につまって髪の成長を妨げたり、菌が繁殖して炎症を起こしたりして頭皮環境を悪化させてしまいます。

こうした薄毛の原因を解消することで薄毛へ歯止めをかけることができます。

自分でできる薄毛解消方法

薄毛の進行が軽度~中度程度なら、AGAクリニックに通わなくても自分でケアできます。特に、普段のケアや生活習慣が薄毛解消のヒントになりますので、まずは自分で薄毛に向き合ってみることをおすすめします。

薄毛解消方法1:シャンプーを見直す

普段どんなシャンプーを使って洗髪していますか?毎日洗髪して清潔にしているのに薄毛になるのは、地肌を傷つけるようなシャンプーを使っている可能性があります。シャンプーの中には、食器洗い洗剤や洗濯用洗剤と同じくらい洗浄力の強い商品もあります。洗浄力が強いシャンプーは、頭皮に必要な皮脂まで取り去ってしまいます。

おすすめは、頭皮をいたわりながら洗える「アミノ酸系」のシャンプーです。特に、薄毛対策をアピールしているスカルプシャンプーは、アミノ酸系の洗浄成分を使っていることが多いです。普段使っているシャンプーをスカルプシャンプーに変えるだけでも薄毛解消に効果的ですよ。

また、洗髪の方法を見直すだけでも抜け毛を減らすことができます。シャンプー前に、余計な抜け毛を防ぐためにブラッシングをして髪の絡まりを取っておきましょう。洗髪では、皮脂バリアを落としすぎないように気をつけつつも余計な汚れを落とすことがポイントです。

お湯で皮脂を落としてからシャンプーを塗布し、毛穴の汚れをもみだすようにマッサージすると効果的です。

薄毛解消方法2:頭皮マッサージをする

薄毛を解消するには、簡単な頭皮マッサージで血行促進してあげるのが効果的です。頭皮マッサージはシャンプーブラシやヘアブラシなどを使ってもいいですが、道具を使わなくてもできます。

指の腹で髪をかき分け、固くなっているところを優しく押して刺激します。特に、つむじと耳の延長線が交わる「百会」は血行促進に効果的なツボですので一度試してください。

頭皮マッサージは血行不良で頭皮が固い人に特におすすめです。

薄毛解消方法3:生活習慣を見直す

薄毛になったということは、少なからず今までの生活習慣に問題があったということです。薄毛を助長するような乱れた生活習慣は今から変えていきましょう。

特に睡眠時間は髪の成長を左右する大事な要素です。私達の細胞は、寝ている間に最も活動的になり成長します。特に、寝ている間に分泌される成長ホルモンは髪の成長を促進する重要な存在です。

22時~2時の間は特に髪を成長させられる時間帯です。時間が取れない人は、就寝時間を変えて早寝早起きするだけでも違いますよ。

薄毛解消方法4:育毛剤を使う

育毛剤はドラッグストアで販売されているものやインターネット通販で購入できるものなど、多岐にわたります。

育毛剤を使ったからと行って数日後に急に髪が生えるようなことはありません。継続することで少しずつ抜け毛が減ったり髪が太くなったりと言った変化を感じられます。育毛剤は基本的に、朝と夜の2回塗布するだけでいいので、毎日のヘアケアとして続けやすいはずです。

育毛剤に含まれる成分は、グリチルリチン酸ジカリウムやセンブリエキスといった有効成分、キャピキシル、ダイズエキスの男性ホルモンを抑制する成分など、種類が豊富です。育毛剤を選ぶ時は、公式サイトの説明や通販サイトの口コミ、成分表示などを見て総合的に判断するようにしましょう。

そして、頭皮への負担を少なくするためにも、香料・着色料が無添加なものを選ぶのもいいでしょう。育毛剤より効果が出やすい、AGAクリニックで処方されるような発毛剤もありますが、副作用も起こりやすいというデメリットがあります。副作用が心配なら、医薬部外品や化粧品の育毛剤を使いましょう

まとめ

・抜け毛の量の変化はもちろん、髪質が変わったと感じたら薄毛解消ケアを始めよう
・生え際があまり後退していない状態ならセルフケアで薄毛解消できる
・男性ホルモンの増加、血行不良、頭皮環境の悪化が薄毛の原因
・生活習慣を見直したり、ヘアケアを工夫したりといったケアが有効

薄毛が気になったら、普段の生活やヘアケアを見直し、薄毛を悪化させるようなことをしていなかったか振り返りましょう。そして、今できる範囲で薄毛を解消するための行動を取ることがおすすめです。時間がかかりますので、最初に効果を感じられなくても根気よく続けることが大切です。

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