薄毛のチェック方法5つと進行度別の対策

抜け毛が増えると、このまま薄毛が進行するのではないかと気になりますよね。自分が薄毛かもしれないと実感しているなら、薄毛かどうかチェックしてみましょう。  病院に行くという選択肢もありますが、ウェブサイトやアプリなどでも薄毛の進行度をチェックすることができます。  まずは気軽にできる方法でセルフチェックしてみましょう。

薄毛かな?と思ったらチェックすべきポイント

枕に落ちている髪やシャンプー時の抜け毛が多いと薄毛が気になりますよね。抜け毛が多いと薄毛だと判断しがちですが、毛根の状態や薄くなっている部分によって状況は異なります。

抜け毛の量や抜けた毛の状態、頭部の見た目を目視でチェックしてみましょう。

薄毛のチェックポイント1:抜け毛の量

一般的に、髪の毛は1日に100本ほど抜けていると言われています。

髪は、シャンプーしているときやブラッシングしている時以外にも気づかないうちに抜けているので、抜け毛の正確な本数を計るのは難しいです。

髪は摩擦や刺激を与えた時に抜ける本数が増えます。

1日の抜け毛を100本程度だと想定し、枕に落ちている毛や1回のシャンプー時に抜けた毛を確認してみましょう。

1度に30本以上など、多めに抜けていたら薄毛の進行が気になります。

薄毛のチェックポイント2:髪の太さ

髪は抜けるだけではなく細くなることもあります。

髪のボリュームが減ったり、髪がセットしにくくなったりしたことはありませんか?

AGAを始めとする男性の薄毛は、毛根にある毛母細胞が萎縮することで起こると言われています。毛母細胞は毛を生産する場所なので、ここが小さくなると生えてくる髪の毛も細くなります。そして、薄毛が進行すると毛を生やすことができなくなることもあるのです。

細い毛が増えたのは元気のない毛母細胞が増えたサインでもあります。

薄毛のチェックポイント3:薄くなっている場所

薄毛の人はだいたい同じ箇所がハゲていると思いませんか?

男性ホルモンの影響でハゲやすいのは額の生え際、こめかみの上、つむじなどです。

まばらに薄くなったり、側頭部や後頭部の毛が一部分抜けているのは、進行性の薄毛ではない場合があります。

薄毛の進行度をチェックする5つの方法

抜け毛が気になってきたら自分が薄毛なのかどうかを調べたくなりますよね。薄毛をチェックすると、自分の薄毛の原因や進行度、適した治療までわかります。

薄毛かどうか確かめるための便利な5つの方法をご紹介します。

抜けた毛根で判断する

抜けた毛を観察したことはありますか?毛の毛根部分を見ると、薄毛かどうかや原因もわかると言われています。

健康な毛の場合、毛根部分が丸くふくらみ毛先に向かっています。

一方、ふくらみがなく棒のようにまっすぐだったり、毛根の先から細い毛が出ていたりすると薄毛が進行している状態です。

見た目や形で判断する

加齢による薄毛やAGAの場合、髪のボリュームが少なくなっていたり、生え際が後退していたりといったハゲ方をします。

ある一部分だけ毛がなかったり、後頭部や側頭部などの男性ホルモンの影響を受けにくい箇所がハゲているとしたら、円形脱毛症の可能性もあります。

円形脱毛症は免疫疾患が原因で発症する薄毛の症状です。AGAとは違い男性ホルモンの影響でハゲるわけではないため、AGA治療薬などでは改善が見込めません。

薄毛の種類を勘違いすると改善に時間がかかるので、薄毛かどうかはもちろん、薄毛の原因がAGAなのかそれ以外なのかもチェックしましょう。

薄毛チェック用アプリを使う

薄毛をチェックできる無料のアプリがあります。特に、頭の写真を撮ると毛量が診断できる機能があるアプリは人気があります。

スマホのカメラで撮影することで、その日の毛量を調べられる機能がついていることが多いです。毎日写真を取って記録することで薄毛の進行状態をチェックできます。

また、生活習慣やヘアケアなどをチェックして薄毛のリスクを判定したり、アドバイスをもらえたりするアプリもあります。

AGAクリニックのWeb診断を受ける

AGAクリニックや皮膚科の公式サイトで薄毛についてのコラムが掲載されているサイトがあります。さらに、Web上で薄毛の診断をするコンテンツが用意されていることもあります。

診断を送信すると薄毛の危険度がわかり、適切な治療を案内してもらえることもあるので参考になるでしょう。

気になる結果が出たらそのまま診察の予約ができるサイトもあるので、活用してみてはいかがでしょうか。

遺伝子検査で調べる

薄毛のリスクや自分にあった薄毛対策を、遺伝子検査で調べることができます。

薄毛の遺伝子検査でわかることは、男性ホルモンの影響を受けやすい体質かどうかということです。AGAには男性ホルモンが関係しているというのはすでにご存知かもしれません。

5αリダクターゼという酵素が発生し、男性ホルモンと結びつくことでジヒドロテストステロン(DHT)に変化します。ジヒドロテストステロンは、毛根にあるアンドロゲンレセプターという部分に作用することで毛の成長に影響を与えます。

この5αリダクターゼには1型と2型があり、遺伝子検査ではどちらの発現性が高いか調べることができます。

AGAクリニックでは遺伝子検査をもとに、フィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルといった成分が入った薬を使うのが一般的です。

遺伝子検査で5αリダクターゼの1型、2型どちらの影響を受けやすいか知ることで自分に合ったAGA治療薬を選べるのです。

チェックして薄毛だとわかったら始めたい進行度別の対策

以上の方法で薄毛の状況を大まかに知ることができます。薄毛の進行度や原因がわかってきたら、自分に合った薄毛対策を始めましょう。

AGAクリニックで治療を受ける

AGAクリニックではセルフケアではできない専門的な治療やプロによるアドバイスを受けることができます。一般的なのは、AGA治療薬や育毛成分を頭皮に注射するメソテラピーの治療です。

薄毛の原因にアプローチし、見た目を変える植毛を受けられるクリニックもあります。植毛は、男性ホルモンの影響を受けにくい後頭部や側頭部の毛根を薄毛の部分に移植する手術です。

AGAクリニックで効果の高い施術を受けるのは副作用のリスクや高額な出費も伴います。そのため、AGAクリニックで治療を受けるのは薄毛がかなり進行しており、セルフケアでは解決できない人に向いている方法と言えます。

育毛剤やシャンプーで改善する

育毛剤やシャンプーを使ったセルフケアを毎日継続することで、頭皮環境を改善するのも薄毛対策に有効です。

ヘアケアでは、清潔な頭皮環境をキープすることと育毛成分を取り入れることが大切です。

育毛剤は細胞を活性化させる成長因子や血行促進成分、男性ホルモン対策成分などが入っている商品が人気です。

育毛剤は、ドラッグストアで安価に販売されていたり、通販サイトの定期購入で割引が適用されたりします。毎日使うものなので毎月の出費になりますが、工夫次第で費用を抑えられます。

シャンプーは洗浄成分が強いと薄毛を加速させてしまうことがあります。薄毛が気になるなら、アミノ酸系の洗浄成分を使用した頭皮に優しいシャンプーがおすすめです。

育毛剤やシャンプーがおすすめなのは、薄毛の進行が中程度で、セルフケアで改善が見込める状況の方です。

生活習慣を見直す

薄毛の初期段階や予防目的なら、食事と睡眠を見直すだけでも改善に繋がります。

薄毛が気になってきたら、たんぱく質や亜鉛など髪を構成するのに欠かせない栄養素を取るようにしましょう。

育毛のためには睡眠も重要です。寝ている間に成長ホルモンが分泌されたり、細胞が回復したりと髪の成長に欠かせない活動が行われます。理想としては22時~2時の間に就寝していることが望ましいと言われています。

無理のない範囲で不規則な生活を見直してみましょう。

まとめ

・薄毛かどうかは抜け毛の量だけではわからない
・髪の太さや薄い箇所でも薄毛をチェックできる
・ウェブサイトやアプリでも薄毛チェックができる
・遺伝子検査では自分の薄毛に適した治療法までわかる
・薄毛だとわかったら進行度に合わせた対策を取る

薄毛かどうかは色々な方法でチェックできます。
また、薄毛の進行度合いや原因がわかれば、どうやって育毛すればいいかもわかるようになります。

ウェブサイトで気軽に調べてみて、気になったらAGAクリニックや皮膚科などの専門機関に相談してみましょう。

そして、自分の薄毛の症状に合わせた方法で改善していきましょう。

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